ドラマ『テセウスの船』3話4話5話6話7話TVer（ティーバー）配信終了見れない、全話見る方法

まさかの翼の死に驚愕です。 やはり翼は誰かに殺されたのでしょうか。 翼がかなり怪しかったのですが、真犯人は別にいるということですね。 今の時点では、それが誰なのか全く分かりません。 犯人と思われる人物の文章を見ると、かなり危ない性格のようです。 一体何の目的があるというのか、恐ろしさとともに怒りを覚えます。 心が、母の本当の思いが分かって良かったです。 佐野への愛情が消え去ったようで、憎しみさえ感じられた和子は、実はずっと夫を信じ続けていたんですよね。 それを子供たちの前でも口にはしなかった、和子の気持ちを思うと涙です。 明音が、息のある状態で見つかって良かったです。 過去が少しずつ変わり始めているので、きっと元気に回復となるのでは。 心は、やはり未来のノートを佐野に見せればいいと思います。 ふたりはもうかなり信頼関係にあるし、佐野ならしっかりと受け止められるでしょう。 これから心たちは田中の死を防ぎ、学校の事件を食い止められるのでしょうか。

現在の令和2年に戻ってきた心を待ち受けていたのは、お母さんもお兄ちゃんも亡くなり、結婚相手の由紀にも自分は忘れられているかわりに、記者と犯罪加害者家族の1人として取材を受ける関係になってしまっているという冒頭の設定は辛いなーと思いました。過去を変えていい未来を想像していたのに。まさかですね。 そのあと収監されている年老いた文吾さんに会ったシーンは文吾さんの父親としての温かさはジーンときました。そして少し諦め？のある感じや病気を患っていそうな感じは結局何も変わらないのかとまた辛い気持ちになりました。 その後名前や顔を変えた鈴に会ったシーンも心にとっては辛いものだと感じました。鈴の家族だという車椅子のみきおくんとさつき先生に負い目を感じて一緒にいるという鈴も本当に辛いなと思いました。 由紀に相談して被害者家族の集いに参加しようとする心、しかしさつき先生の陰謀で参加することはできず、代わりに由紀が集いで新しい証言はないかと呼びかけるシーンは今後に新たな展開があるんじゃないかと少し希望の光が見えたシーンでした。 さつき先生がとにかくあやしかった4話、今後心、鈴、文吾はどうなっていくのか、ドキドキでなりません。